データーベース処理、ブラウザー操作アクションを契機としたJavaアプリケーションスタックを監視します。 パフォーマンスの問題を正確に把握します。

.NETアプリケーションパフォーマンス問題をトラブルシュートし解決を支援します。 分単位でブラウザー経由のWebトランザクションを個々のコードレベルまで可視化します。

Ruby on railsアプリケーションの処理時間の掛かるデータベースクエリやバックグラウンドジョブをトレースすることでパフォーマンスの問題の解決を支援します。

PHPアプリケーションのパフォーマンス低下を、コードの1行にいたるまでピンポイントで特定し解決します。

 

クラウドインフラも簡単に監視

AWSAzureGCPの3つのクラウドプラットフォームの主要パフォーマンスメトリクスを監視します。

iOSとAndroidプラットフォーム上のモバイルアプリケーションのパフォーマンスメトリクスを監視します。 エンドユーザーが体感するレスポンスを測定します。

RUM(Real User Monitoring)機能でリアルタイムにユーザー視点のブラウザー体験を計測し、Apdexスコアでユーザー満足度を数値化します。 ブラウザー、プラットフォーム、地理、JSP等のパフォーマンスを分けて分析します。

始めるまでの手順

STEP1

サインアップ 2分

FREEプランも30日間すべての機能を使えます。入力項目は4つだけ。クレジットカードも不要なので安心です。

STEP2

エージェントインストール 4分

ログイン後、APMインサイト機能ページの案内に従ってプログラムをダウンロード、実行します。

STEP3

再起動 4分

アプリケーションを再起動するとSite24x7に監視データが送信され、パフォーマンスが可視化されます。

 

アプリケーション応答時間監視

各アプリケーションのレスポンスを監視します。 Site24x7 APMインサイトはパフォーマンスの悪いアプリケーションを特定しボトルネックの迅速な切り分けを支援します。

 

実行時間が大きいクエリの特定

Webリクエストによってどのように様々なメソッドが実行されれているかを深く調査できます。 トランザクションのドリルダウンによってピンポイントに問題の原因となるパフォーマンスのボトルネックを切り分け可能です。

 

アプリケーションのスループット測定

アプリケーションサーバーが1分間に受け取る合計リクエスト数を定期的に監視します。 これにより、アプリケーションサーバーの実行状況や処理状況を視覚的に把握できます。

 

バックグランドトランザクションを追跡

アプリケーションのバックグランドのトランザクション処理時間を追跡します。 データベース処理時間をメソッドレベルでバックグルランドのトランザクション処理のトレースを取得します。

 

ピンポイントエラー

Web/Non-Webトランザクションエラーを一画面で把握可能です。 メソッドレベルの詳細とともにエラーのスナップショットを取得でき、エンドユーザーに影響が発生する前に対処することが可能となります。

 

例外処理を保存

アプリケーションサーバーで発生した例外処理のリストを取得します。 全てのエラーが発生したトランザクションを取得します。また、視覚的に表示されるため一定期間に発生した例外から重大な例外を把握することが可能です。

 

データベース遅延を切り分け

視覚化された使用率やパフォーマンスデータからデータベース遅延を切り分けるパフォーマンスメトリクスを取得可能です。遅いデータベース読み出しの特定、データベース使用量やグラフやテーブル付きデータベースの詳細を取得することができます。

 

Apedexスコアでエンドユーザーの満足度を可視化

アプリケーションパフォーマンス指標(Apdex) .はエンドユーザーの満足度を可視化します。 Apdexは、 Webアプリケーションに対するユーザーの満足度を測定するための標準化された基準です。 一定の期間にわたって収集されたデータを、アプリケーションの応答性に基づいて指標に変換します。

 

アプリケーションのコンポーネントを追跡

Webリクエストの処理時間をコンポーネント毎に視覚化しどのコンポーネントが最も時間を要しているかを把握可能です。 より詳細な監視のため、独自のコンポーネントを追加することも可能です。

 

Site24x7 RUMにAPMインサイトを統合

APMインサイトとリアルユーザー監視(RUM)を統合しています。 統合によって一画面で全体的なアプリケーションのパフォーマンスを把握できます。ユーザーがブラウザをクリックしたときのアプリケーションのパフォーマンス、リクエストを処理するバックエンドの処理時間、ネットワークの待ち時間、応答のレンダリングに費やされた時間など、すべての重要なメトリクスが一つの画面に表示されます。さらに、エンドユーザー体感時間とサーバー処理時間の両方が統合されているため、全てのメトリクスを分析することでアプリケーションのチューニングに役立ちます。