稼働監視を簡単に。アップタイムを低コストでモニタリング

  • Site24x7はWebサイト、サーバー、ネットワーク、クラウドインフラなど、フルスタックの稼働状況を監視。
  • リアルタイムでさまざまなリソースを徹底的に監視し、ダウンタイムに関する問題を迅速に検出。
  • 世界130か所以上の場所から30秒間隔のポーリングでWebサイトの可用性を確認。エンドユーザーに影響が出る前に、ダウンタイムの問題に対処できます。
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Site24x7の利用者は13,000社以上

Webサイトやサーバー、ネットワーク、クラウドインフラのアップタイムを監視

Webサイト稼働時間の監視

顧客視点でWebサイトを監視してダウンタイムの問題を特定

Site24x7は、世界130か所以上の場所から、エンドユーザーの視点でWebサイトの可用性とパフォーマンスを監視します。具体的にはWebサイト稼働時間のテストを30秒間隔で行い、Webサイトのダウンタイムが検出された場合は、ただちに管理者に通知します。また、プローブとして機能するオンプレミスポーラーを用いて支社間の接続を監視することで、内部ネットワークの監視も強化し、健全なネットワーク環境の確保につなげます。

サーバー稼働時間の監視

信頼性の高い監視機能でサーバーへの過負荷を抑制

サーバ―稼働時間の監視は、サーバーの可用性を確保し、ダウンタイムを回避するために欠かせません。サーバーがダウンした場合、その分の負荷はグリッド内の他のサーバーが負担することになります。その結果、他のサーバーに過負荷が発生するなど、潜在的な問題が発生し、サービスの信頼性が下がる可能性があります。
Site24x7のサーバー監視はすべてのサーバーの可用性を1分間隔で監視します。これにより、各プロセスとサービスの安定した稼働をサポートします。また、誤報防止メカニズムを用いているので、管理者は不要な通知を受け取らず、業務に集中することができます。

ネットワーク稼働時間の監視

安定したネットワーク運用をサポート

ネットワークを効果的に監視し、ビジネスを停滞させるダウンタイムを回避するには、ネットワークデバイスとそのインターフェイスを24時間365日リアルタイムで監視することが必要です。Site24x7はネットワークパフォーマンスの問題を早期に検出し、管理者による迅速な対処につなげることで、途切れのない安定したネットワーク運用をサポートします。

クラウドサービス稼働時間の監視

ワークロードのクラウド移行を支援

ワークロードをクラウドに移行する際には、クラウドサービスが安定して稼働することが重要です。Site24x7のクラウド監視機能はAmazon Web Services(AWS)、Azure、Google Cloud Platform(GCP)の稼働時間を監視可能。パブリック、プライベート、ハイブリッドクラウドプラットフォーム上で実行されているすべてのアプリケーションワークロードに対して稼働時間チェックを実行します。Site24x7は問題を早期に検出し、クラウドサービスの安定利用を支えます。

お客様からの声

Quote

Site24x7はさまざまな監視機能を備えていて、弊社Web サイトの稼働監視に最適なツールです。素晴らしいサービスをありがとう!

オリエン・ウー ofallthedays.com

Site24x7稼働監視ツールの主な機能

RCA

根本原因分析(RCA)により、ダウンタイムの根本的な原因を分析します。

SLA

貴社提供サービスのステータスを追跡してサービス品質保証レベル(SLA)を定義し、ビジネスの信頼性を高めます

高い監視精度

各リソースを監視し、最大4桁の%(例:99.99%)で可用性を測定します。

ダッシュボード

カスタマイズ可能なダッシュボードで、主要なモニターのステータスを一目で確認できます。

レポート

さまざまなレポートを作成可能。可用性のレポートでは、すべてのモニターの稼働時間の傾向を確認できます。

即時アラート

電子メール・SMS・音声通話・RSSフィード・モバイルアプリのプッシュ通知により、ダウンタイムに関する即時アラートを受け取れます。

ITSMツールとの統合

Jira、PagerDuty、ServiceNowなどのITサービス管理 (ITSM)を通じてアラートを受信できます。

モバイルアプリ

Android/iOSアプリを使用可能。外出先から各リソースの可用性を監視することができます。

ステータスページ

ステータスページの使用により、エンドユーザーとの円滑なコミュニケーションが可能。サービスの中断、計画されたメンテナンス、リアルタイムのステータスなどをユーザーに伝えられます。

稼働監視についての基礎知識Q&A

1. 稼働時間とは?

稼働時間(アップタイム)は、サーバー、ネットワーク、Webサイト等が正常に稼動している合計時間です。日/時間/分単位で測定し、特定の期間における稼働時間はパーセンテージで表現します(例:99.9%)。稼働時間を把握することにより、アプリケーション、サービス、Webサイトのエンドユーザーに対する可用性を測定できます。

稼働監視は、Webサイトやアプリケーションが利用可能な状態にあり、エンドユーザーか正常にアクセスできるか確認するプロセスです。監視ツールはサービスが停止/ダウンした際に問題を特定し、開発チーム内の適切な担当者に通知します。

稼働監視は、Webサイトやサーバーを途切れなく稼働させるために不可欠なプロセスです。Webサイトが長時間ダウン/利用不可な状態となったり、サーバーにサービス中断につながる問題が発生したりすると、エンドユーザーに影響が出てしまいます。稼働時間を監視することで、ダウンタイムにつながる問題を早期に検出し、エンドユーザーに影響が出る前に対処することができます。

稼働監視ツールは、世界中の複数の場所に設置されたヘルスチェックエンドポイントから、アプリケーション、サーバー、Webサイト、ネットワークの可用性を監視します。ヘルスチェックには通常、サーバーへのpingコマンドの実行、特定のページのリクエスト、アプリケーションが正常に動作していることを確認するための簡単なコードの実行が含まれます。

チェックが1つでも失敗した場合、監視ツールは問題を特定し、開発チームの関係者にアラートを送信します。アラートには通常、エラーの詳細情報とエラー修正のための提案が含まれています。関係チームは、問題の重要度に応じて必要な措置を講じる場合があります。チームが問題を解決した後は、稼働監視ツールが再度チェックを実行して、アプリケーション、Webサイト、サーバーが利用可能であることを確認します。

組織の担当者は、問題の履歴データを利用することで、パターンの評価、パフォーマンスの分析を行い、可用性とパフォーマンスに影響を与え得る問題について修正の判断をとることができます。

Webサイト稼働時間の監視は、Webサイトが利用可能かどうかを特定の頻度で確認することで行います。具体的には、Webページの読み込み時間、ページ上のすべての要素/コンポーネントのパフォーマンス、ページ上でのさまざまな操作のスムーズさなどを世界中の複数の場所から検証します。この検証により、Webページの可用性やパフォーマンスの詳細を把握できます。

サーバーの稼働時間の監視は、サーバーが何の障害もなく24時間稼働していることを確認することで行います。定期的に重要なパフォーマンスメトリクスを確認するので、問題の早期検出につなげられます。物理サーバーだけでなく仮想サーバーのパフォーマンス・健全性の最適化もサポートし、ダウンタイムを即時に検出することができます。

稼働監視ツールの使用には、以下のメリットがあります。

  • アプリケーションやWebサイトの可用性の担保

    Webサイト、アプリケーション、サーバー、ネットワークの可用性や稼働時間を確認することで、途切れのない稼働を担保することができます。

  • 問題を可視化し、迅速に解決

    Webサイトまたはアプリケーションを定期的にチェック(最小チェック頻度30秒)して問題を可視化することで、エラーやダウンタイムを回避/迅速に解決できます。

  • SLAの遵守

    サービスの可用性を担保することで、SLAの遵守を実現し、競合他社に対して優位性を確保できます。

  • データに基づく意思決定

    監視ツールから得られるデータをパターン・傾向分析に使用することで、パフォーマンスを改善させるための対策を立てることができます。

稼働監視に限らず包括的な監視を実現するSite24x7

Site24x7は、すべてのWebサイト、サーバー、アプリケーション、ネットワーク、クラウドリソースの詳細なパフォーマンスメトリクスを監視して、快適なエンドユーザー体験を包括的に支援します。Site24x7の高度な監視機能には、異常検出、AIOps、パブリックダッシュボード、SLAレポートなどが含まれます。